桜もち
大阪産(もん)名品認定商品
大阪は藤井寺市の道明寺が起源の糒(ほしい)を使用した御菓子
一概に桜もちというものはクレープ状やもち米やほしいにより作り方が違う
関西と関東では、形状が違います。
関西では、餅米で作るのが多くなっています。
また、道明寺糒のなかでもつぶし方などにより違ってきます。
製法もしかりです。
亀屋茂廣では、道明寺を水につけかまどにて蒸しあげます。
長年の感でなければ釜にこびりついたりおこげになり風味をそこないます。
ひとつひとつ手で包みます。
桜葉は大島の桜の葉を使います。葉の毛が柔らかく葉ごと食べられるようにしています。
最近では私どものやりかたで薪をくべて釜で炊く手法はなくなりつつあります。
大阪で生まれた桜もちは、食べた口当たり、のど越し、香りなどひけをとらない商品です。
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商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- 御菓子司 亀屋茂廣(事業所概要詳細)
- 所在地
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大阪府大阪市阿倍野区