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万一の時にあるだけで心強いエレベーターの必需品

エレベーターの管理会社は、24時間対応で緊急連絡受信後30分から60分以内に現場に着き、対応することを武器としていますし、その体制もきちんと整備されています。
しかしこの対応が必ずしも行えない状況があります。それは大規模地震により同時多発的にエレベーターにトラブルが発生したときです。
政府は震度7クラスの地震が発生する確率は30年以内に80%以上と発表しています。それは南海トラフ地震であり首都直下型地震なのです。
このような大規模地震が発生した場合、エレベーター内に閉じ込められる状況は各地で発生することが容易に予測できます。
問題は通常のトラブルと異なり、エレベーター管理会社自体も被災しているということ。そして幹線道路は使用できないことが予想され、当然のことながら全ての交通機関はストップしているということです。
そのような状況の中でエレベーター内に閉じ込められた場合、長時間にわたり救助を待たなくてはならない状況になります。
そんな時エレベーター椅子が設置してあれば、非常用トイレとして、また非常用救援物資の収納庫として使用していただくことで、長時間の待機になっても安心とゆとりの気持ちで復旧・救助を待つことが出来ます。
また、普段では類似商品にはない機能として、障害者の方やお年寄りには椅子として利用でき、安心と快適な空間を提供できるツールにもなります。
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東京都千代田区