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通電火災を防ぐ感震ブレーカー

大地震が起きると、電力線の断絶などの理由により電気の供給がストップします。
その後、数時間〜数日の間に電気の供給は復旧しますが、地震により破損した電気器具に通電し発火したり、ちぎれてしまったコードに通電し発火したりと様々な原因で火災が起こります。
このように、電気復旧の際に起こる火災が「通電火災」と呼ばれています。
震災は人間の災害への備えとは無関係に発生し、発生してからでは手遅れとなります。
大地震の後の電気復旧時に起きる「通電火災(2次火災)」 の対策はお済みですか?
火災の怖さは自宅が火元になれば、周囲を火災に巻き込み、周囲が火元になれば、自宅が火災に巻き込まれる結果になることです。
政府は震度7クラスの地震が発生する確率は30年以内に80%以上と発表しています。それは南海トラフ地震であり首都直下地震なのです。
それだけではありません。日本中どこでも震度6以上の地震が起きても不思議ではない、とまで言っています。
このような大規模地震が発生した場合、何も対策をしなければ通電火災が各地で発生することが容易に予測できます。
大地震の際に、一か所でも火災が起きると広域での消火活動が出来ないため、大火になる可能性があります。
家具の倒壊や閉じ込めで建物から脱出出来ない状況で、火災が起きると助けられる命も助けられなくなります。
火災を防ぐためにも、感震ブレーカーの設置が必要です。
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