DXによる素材系の製造技術の革新の支援
既存の事業の収益性を改善するために技術革新をしたい、技術革新とは言わなくても慢性的な課題を解決して一段上の管理レベルにしたいと考えている方は多いと思います。しかしなかなかうまく進まないで困っている方は一度ご相談ください。もちろん相談は無料でおこないます。
以下のような問題やお悩みにお答えしたいと思っています。、
1)既存の製造工程のどこを見直したらよいのかわからない。
2)新たな製法は開発したが、歩留が悪い。調整ロスが多い。品質が安定しない。
3)バッチごとの変動が大きく、再現性が低い。
素材系の会社の方は、私もそうでしたが、DXなどと言われる前から技術革新を推進してきたと思います。しかし、そのようなことを経験したエンジニアにが少なくなったり、技術伝承がうまくいかない状況になっている企業もあるかと思います。
私は、そのような企業の方を支援したいと思っています。私ができる範囲は限られていますので、ご支援できないケースもあると思いますが、ご相談いただければアドバイスはできると思っています。
私の経験では、工程管理に必要な情報が入手できていないケースが多いです。取得できるデータを単に集めても有効な情報が得られないケースが多いのではないでしょうか?
私がが考えるDXは、製造プロセスの原理に基づき必要な情報を集めること、そしてその情報を活用して無駄をなくすことで収益を高めることだと考えています。
必要な情報が簡単に取れるならば、既に取得して活用しています。よって私の考えるDXを実現するためには、測定技術や評価技術が重要となります。
本当に必要な情報は何かを追求し、その情報を得られる手段を探す、適切な装置がなければ開発する。
私も一緒に考えます。こうすることで独自の技術革新が行えるのだと考えています。
私は、アドバイスをするだけではなく、解決する手段の提案や必要な技術や装置の開発・サポートを行います。
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- プロセスD&Tラボ(事業所概要詳細)
- 所在地
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千葉県市原市