品質向上と製造コスト削減の両立に挑戦しませんか?
顧客から品質向上のために検査に関する要求があると思います。
検査装置を導入して不良の流出は低減できますが、不良品が増加して製造コストが上がってしまう場合があります。また、検査装置の投資の回収が重く事業収益を考えるとなかなか思い切った検査装置の投資ができないという問題があると思います。
私は、インラインの検査装置を導入を推奨しています。同時に①検査人員の削減、②ロスの削減、③不良の低減を数値目標とすることで、品質の向上とコストの削減を両立することを提案しています。
両立することができるインラインの検査装置を開発(世の中にあるものが使えれば導入)します。この開発は製造メーカの今までの技術蓄積や製造プロセスを考慮したうえで開発しなければなりません。基本は同じ検査装置でもその会社にあった検査内容・方法としないと十分な成果がい出ません。つまり御社の製造工程にあった検査装置・検査情報の活用ができないと両立は難しいです。
そのような検査システムが確立できますと、御社独自の製造プロセスとなり、御社の強みとすることができます。
このような独自の製造プロセスを確立することが、事業を継続するために重要だと私は考えています。
ライバルに勝つ必要はありませんが、負けて事業撤退をするようなことは避けなければなりません。ですから、事業を続けられるために、御社にとって合理的な製造プロセスを追求することをお勧めしています。
ご関心のある方、品質とコストの両立で困っている方のご連絡をお待ちしています。
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千葉県市原市