電子回路より超性能を引き出す 「SN100C金入りハンダ」

日本スペリア社の開発した特許合金ＳＮ１００Ｃは、これまで鉛ハンダ(スズ-鉛ハンダ)の代替として使われてきた鉛フリーハンダ(スズ-銀、スズ-銀-銅、スズ-銅)でしばしば発生していた「食われ現象」や「はがれ現象」を大幅に減少させることに成功したハンダです。
この物理特性のよい合金に微量の金(ゴールド：Au)などのレアメタルを混ぜて音響特性と電気特性を最大限に引き出したのが「SN100C金入りハンダ」です。

★★優れた電気特性
SN100C金入りハンダをオーディオ、映像回路や電源回路に使用すれば、音声であれば雑味やノイズ感が大幅に減少し、映像回路であれば色合いや輝度が際立ちます。それだけでなく、SN100C金入りハンダを１０数センチ切って、オーディオ信号(デジタル、アナログ問わず)の通過するラインケーブル途中に巻きつけるだけで、同様の効果を得ることも出来ます。これはSN100C金入りハンダの中に混ぜた微量のレアメタルが共振作用によりノイズフィルターとして働いているものだと思われます。
特に電流の揺らぎによる音質変化が大きくでる部位(電源コンデンサー、アンプ回路、クロック回路)のハンダ付けに使用していただくと、部品の品質や回路の構造を最適化させるだけでは到達することが難しいほどの大きな効果を得ることが出来ます。
特筆すべきは、音響や映像回路だけでなく、数ある電子機器・電化製品の性能向上にも寄与できる可能性を持っており、医療機器の性能・精度向上や自動車の排ガス清浄・燃費向上、調理機器の味覚向上などの分野の研究も行っています。

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画質や音質向上をご検討中のメーカー様(特に医療・介護用製品開発メーカー様)、サンプルをお送りいたしております。お気軽にお問い合わせくださいませ。