節電対策は、窓ガラスからの日射熱をフィルムでカット

節電対策は、窓ガラスからの日射熱をフィルムでカット

窓から室内に差し込んでくる太陽の熱が、カーテン、床のフロアなどを暖めて、
部屋の温度の上昇の大きな要因です。

室内に熱を入れないことが、部屋の温度を下げる一番の近道です。

まずはガラスで、太陽熱の遮蔽で温度を上げない工夫が大事です。

当店進める、節電対策省エネフィルムとは…?

省エネフィルム一例元々ガラスの飛散防止のために生まれた製品。
基材は、ポリエステルや塩化ビニールで、そこに特殊感圧型粘着剤が塗布されています。
主に、紫外線対策やガラスの飛散防止対策、プライバシー対策、装飾として使用されます。

省エネフィルムの効果

「省エネ(遮熱/断熱)効果」
部屋の開口部は、夏は室外から入ってくる太陽光が70%、冬は部屋内からの放熱が50%出入りします。
その開口部分に省エネフィルムを貼ることで、熱の出入りを防ぎ、空調費を大幅に削減することができます。

「防災効果」
地震や台風、突発的な事故が原因で、ガラスが割れて周辺に飛散するのを防ぐことができます。
また、防犯ガラスと比較した場合でも、重量の関係から、省エネフィルムの方が緊急時の非難が比較的容易になるというデータがあります。

「紫外線(UV)カット効果」
省エネフィルムは人体へダメージを与える有害紫外線を90%以上カットします。
さらに、家具や商品の変色も防止できます。また、夏場は蛍光灯に虫が寄ってきますが、
蛍光灯が発する紫外線も遮断するため、防虫効果もあります。

「防犯効果」
空き巣や泥棒の約7~8割はガラスを割って侵入していますが、フィルムを貼ることで窓ガラスの強度が上がり、
防犯効果を高めることができます。


貼り付け作業の手順

↓ 貼り付けガラス洗浄の為の、ガラス周りのビニール養生

↓ 貼り付け面の洗剤スプレーによる洗浄

↓ 洗浄後、フィルムの貼り付け(ガラス面とフィルムに水分スプレー)
  ガラス面積にあわせカット

↓ 水分、エアーなどを特殊へらにより、排出 

↓ ガラスとフィルムの接着面の確認(不純物や空気の混入の有無)

↓ 完了

お宅のガラスも節電フィルムで、夏も快適な室内

※ 信用第一責任施工
※ 見積はトウヤマガラス店まで
  0120-976-799

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熊本県熊本市西区